酒と本

健忘症の備忘録

はじめに

9年ほど働いた職場を退職し、有給を消化している。

 

 その間に、積んでおいた本や漫画も消化しようと思い立ち、

本棚を整理すると、同じ本が何冊も出てくる。

金額にして3万円程度である。

 

記憶力には自信があった。

それが過信であると理解するには十分な金額だ。

 

 そのため備忘録として、このブログに感想とともに残すことにした。

感想は私の独断と偏見に満ちている。

同じ本を読み返す際の自分なりの指針としたいためである。

浅学な自称読書家の妄言として、無視していただきたい。

 

できれば次の職場が見つかるまでに完成させたいものである。